京都市右京区の認可保育園で昨年6月、男児(3)の頬を研磨作用のあるメラミンスポンジでこすってやけどをさせたとして、京都府警が元保育士の女性を業務上過失傷害容疑で捜査した結果の書類を京都地検に送っていたことが22日、府警への取材で分かった。12日付。

 府警は付帯意見を明らかにしていない。

 市によると、元保育士は昨年6月、男児の頬に付いたペンの跡を消そうとせっけんで洗ったが、汚れが取れずメラミンスポンジでこすった。冷やすなどしたが、頬は赤く腫れ、迎えに来た母親に経緯を説明した。その後、病院で全治1カ月のやけどと診断された。