阪神の藤川球児投手が21日、自身も高知商時代に出場した夏の甲子園大会の中止が20日に決まったことを受け、高校球児にエールを送った。オンラインの取材で同情しつつも「厳しい練習、プライベートを捨てて部活動に取り組んできた気持ちを忘れずに、さらに強いものにしていく。胸を張って、模範となるような生徒であることを願います」と激励した。

 日頃から甲子園球場に対して特別な感情を抱き、聖地に立てなかった球児を思い「この球場は大切に扱わなければいけないというのは、今回のことを含めて特に若い選手はよく分かったと思う」と神妙な表情で語った。