東京五輪の追加種目サーフィンで昨年に獲得した条件付きの五輪出場権が、延期に影響されず維持されることになった女子の松田詩野が21日、オンライン取材に応じ「(五輪が)中止ではなく、ほっとした。目標を見失わず、できることに集中したい」と心境を口にした。

 松田は年内開催予定のワールドゲームズ(WG=エルサルバドル)の成績次第で五輪代表に正式決定する。陸上での走り込みや動画での研究に加え、海にも入って人との接近を避けながら実戦をイメージして技を磨いているという。

 昨年のWGで五輪出場を確実にしたが、その後は苦戦。「1年後に自信を持って戦えるよう頑張る」と話した。