トヨタ自動車は20日、「ヤリス」「RAV4」の計3万1031台(2019年9月~20年4月生産)のリコールと、「カローラ」「カローラ ツーリング」「ヤリス」「JPN TAXI」の計7万8292台(19年7月~20年3月生産)の改善対策を国土交通省に届け出た。いずれも事故は起きていない。

 国交省によると、リコール約3万台のうちヤリスが2万7千台超。ブレーキを制御するコンピューターのプログラムに問題があり、停車中のアイドリングを走行中と誤認し、横滑りしないよう制御する機能が作動しなくなる恐れがある。RAV4は、前輪の緩衝装置に亀裂がある部品がある。