現存する日本最古の学校とされる足利学校(栃木県足利市)は5月の間、新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝を伝えようと、史跡内の門やかやぶき屋根を青色にライトアップしている。毎日午後6時から9時まで。

 臨時休館を続けていた同校は、18日に参観を再開した。仕事帰りに立ち寄ったという同市の柏瀬誠さん(43)は、「なかなか遠くに外出できないが、地元の良さを見つめ直す良い機会。日本遺産である足利学校からメッセージが届けば」と話した。

 足利学校事務所によると、これまでも県や市の要請を受けて、自閉症啓発や糖尿病予防呼び掛けのためのブルーライトアップを行ってきた。