ソニーのパソコン事業が独立したVAIO(バイオ、長野県安曇野市)は19日、新型コロナウイルス感染症対策でテレワーク用のノートパソコン需要が増えていることから、5~6月に本社工場で前年同期の2倍の生産に対応できる体制を構築したと発表した。

 法人向けにウェブ会議などがしやすいモデルの販売を4月中旬からインターネットの自社サイトで開始。納期は最短3営業日に短縮した。4月下旬からはセキュリティーサービスの無償提供も期間限定で実施している。

 VAIOの調査では、企業の約9割がテレワークを実施または検討しているが、全社員に導入済みの企業は約3割にとどまるという。