ハンドボール女子日本代表のウルリック・キルケリー監督(48)が、1年延期となった東京五輪に向けて、欧州のクラブ監督との兼任で続投する方向であることが17日、分かった。オンラインで開いた16日の日本協会常務理事会で報告された。

 現契約が8月末で切れるキルケリー監督は、9月からデンマークの強豪オーデンセで指揮を執ることが決まっている。監督本人とオーデンセも兼任に前向きというが、今後の大会日程が不透明のため、正式な契約延長にはさらなる調整が必要という。広報担当者は「8月半ばまでには、めどをつけたい」と話した。