サラブレッドの飼育方法などを学ぶコースがある北海道静内農業高校で4月に中央競馬のG1で通算7勝を挙げた名馬「ディープインパクト」の孫の牡馬が生まれ、元気に育っている。

 同校OBが昨年寄贈したディープインパクト産駒の「ナリタトップスター」が4月19日に生んだ。栗毛の牡馬は4月末には厩舎の中を母馬にくっついて歩き回り、まだ歯が生えていないものの、母馬のまねをしてか牧草をくわえるしぐさを見せていた。

 出産に立ち会った小林忍教諭(31)は「将来はディープのような名馬になってほしい」と期待する。名前はまだ決まっておらず、小林教諭は生徒に案を募り決めたいと話した。