新型コロナ感染症拡大を受けて臨時休園している鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」で、バラとクレマチス計約1400株が、順次咲き始めた。ただ、16日に予定した再開は、来園者の多くが県外であることから見送りに。バラが見頃を迎えそうな今月下旬を軸に検討しており、ホームページで案内する。

 毎年5月中旬から始まる恒例の「ばらまつり」のために用意したバラは約200品種で、千株ほど。ピンクの大輪で香り高い「芳純」や、黄から赤へと色が変わる「チャールストン」などが、静かに並ぶ。

 クレマチスは、「ビビアン・ペンネル」など約100品種が、再開後の来場者を待つ。