令和2年 台風第1号に関する情報 第3号 (位置)

 2020年5月15日午後3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第1号は、フィリピンにあって1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。台風第1号は、強い台風ではなくなりました。

 

 【本文】

 台風第1号は、15日15時にはフィリピンの北緯14度00分、東経121度50分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心から半径35キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側165キロ以内と南西側110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の16日3時にはフィリピンの北緯15度50分、東経120度35分を中心とする半径65キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 24時間後の16日15時にはバシー海峡の北緯18度25分、東経119度50分を中心とする半径95キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 48時間後の17日15時にはバシー海峡の北緯20度50分、東経121度00分を中心とする半径165キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 72時間後の18日15時には沖縄の南の北緯25度00分、東経126度20分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1002ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。