東京商工リサーチは15日、新型コロナウイルスに関連した企業倒産件数(負債額1千万円以上)が同日正午時点の累計で150件に達したと発表した。経営破綻は全国40都道府県で発生。外出自粛による売上高の急減に伴い、宿泊業や飲食業を中心に資金繰りに行き詰まる例が後を絶たない。

 新型コロナの感染者が出ていない岩手県の衣料品・小物雑貨販売会社が破産開始決定を受けていたことが15日に判明。同県では初の倒産となった。

 業種別では宿泊業が30件と最も多く、飲食業(22件)、アパレル関連(20件)が続いた。