日本経済研究センターが14日まとめた2020年4~6月期国内総生産(GDP)の民間エコノミスト予測平均は、物価変動を除いた実質で前期比5・89%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算では21・33%減となった。

 新型コロナウイルスの影響が拡大し、比較可能な1980年以降ではリーマン・ショック後の09年1~3月期(年率17・8%減)を超え、最大のマイナス幅を見込む。

 4月初旬にまとめた予測平均は年率11・08%減だったが、その後に緊急事態宣言が全国に拡大し、店舗休業や外出自粛が広がったことを織り込んだため、マイナス幅が拡大した。