【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時200ドルを超えた。新型コロナウイルス感染症の流行による米経済の一段の悪化が警戒され、売りが先行した。

 午前10時現在は前日比197・71ドル安の2万3567・07ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は37・96ポイント安の8964・59。

 連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が13日の講演で、米経済は「大きな下振れリスクにさらされている」と指摘した。ファウチ国立アレルギー感染症研究所長が外出制限の拙速な緩和を懸念したことも嫌気された。