内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は13日、日本の公的機関や企業などの偽サイトが多数確認されたとして、アクセスしないよう注意を呼び掛けた。NISCは企業名などを明らかにしていないが、首相官邸や国立国会図書館、神戸市、愛媛新聞社などの偽サイトが見つかり、被害は千件以上とみられる。

 閲覧してもコンピューターウイルスに感染したり個人情報が盗まれたりする被害の報告は確認されていない。本物とそっくりで判別は難しいが、ドメインの末尾が「.tk」「.ga」「.nl」など海外で使われるものが多かった。