電子機器メーカーのアイ・オー・データ機器(金沢市)は13日、同社の法人向けクラウドサービスに関わるサーバーが外部からの不正アクセスを受け、サービス利用者の個人情報約6万件が流出したと発表した。氏名や住所、電話番号、会社名などが含まれる。流出に伴う被害は報告されていないという。

 不正アクセスを受けたのは、インターネットを通じてハードディスクドライブ(HDD)を遠隔管理するクラウドサービスのサーバー。社員が7日に不正アクセスを確認し、8日から外部機関と調査を進めていた。

 流出した情報には、メールアドレス、会社の部署も入っていた。