大阪府吹田市で11日夜に80代の無職男性宅が全焼し2人の遺体が見つかった火災で、府警捜査1課は13日、現住建造物等放火と殺人の疑いで、同居していた無職の次男(55)を逮捕した。出火後に行方が分からなくなっていたが、12日夕に戻ってきたのを警察官が発見し、事情を聴いていた。次男は「両親を殺すつもりで家に火を放った」と容疑を認めている。

 男性宅は3人暮らしで、男性のほか80代の妻と連絡が取れておらず、捜査1課は遺体がこの2人とみて、司法解剖して身元を調べる。