日本マクドナルドホールディングスが12日発表した2020年1~3月期連結決算は、売上高が前年同期比4・9%増の722億円、純利益は14・8%減の47億円となった。2月に投入した新商品が好調だったが、店舗の改装投資や広告宣伝費の増加が利益を下押しした。

 新型コロナウイルス感染拡大で3月は客数が減少したものの、持ち帰り需要の拡大などで客単価は上昇しており、影響は限定的だった。

 20年12月期は、増収増益の業績予想を据え置いた。4月は休校や在宅勤務の広がりで持ち帰りや宅配を利用する家族客が増え、客単価がさらに上昇して売り上げが伸びている。