KDDI(au)は11日、大型連休中に全国の主要観光地12カ所で、都道府県外の観光客が9割以上減ったとの調査結果を発表した。都道府県内からの訪問者も含めた人出は昨年よりも96~67%減った。新型コロナウイルス対策で政府などが外出自粛を呼び掛けた効果が出たとみられる。

 人出の減少率が最も高かったのは伊勢神宮(三重県伊勢市)の96・9%で、兼六園(金沢市)の95・2%、軽井沢駅(長野県軽井沢町)の92・7%が続いた。減少率が低かったのは由布院(大分県由布市)で67・7%。

 観光地がある都道府県の外からの訪問は、兼六園で99・6%減と減少率が最も高かった。