1日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比34銭円安ドル高の1ドル=106円93~96銭。ユーロは1円25銭円安ユーロ高の1ユーロ=117円25~29銭。

 欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和の拡大に及び腰だと市場が受け止めた結果、朝方から円を売ってユーロを買う動きが優勢となった。対ドルの値動きにも影響して円安が進んだが、日経平均株価の大幅下落を受けたリスク回避の円買いも入った。

 外為ブローカーは「大型連休を控えており、投資家の様子見ムードも強かった」と話した。