【北京、上海共同】中国・北京や上海の高校などで27日、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて停止していた登校が約3カ月ぶりに一部再開した。校門に設営されたテントで生徒1人ずつ体温検査や手の消毒を行うなどの感染防止措置が取られた。

 中国では湖北省武漢で入院患者がゼロになるなど感染状況が落ち着いており、各地で学校再開の動きが進んでいる。北京や上海でも段階的に再開対象を拡大する予定。経済活動の復旧も加速しており、日常生活が徐々に取り戻されつつある。

 北京市では高3、上海市では高3と中3の授業がそれぞれ再開した。