JR西日本は新型コロナウイルス対策を徹底し乗客に安心してもらうため、車両の定期的な消毒を始め、7日、京都府向日市の車両基地で作業を報道関係者に公開した。

 この日は、大阪―金沢間を走る特急サンダーバードを消毒。マスクを着けた作業員が布巾に消毒液を噴き掛け、座席の肘掛けやテーブルといった乗客の手が触れやすい部分を丁寧に拭いた。

 JR西によると、消毒は定期清掃に合わせ、3日以降新幹線と特急で始めている。9日には普通列車も加え、管内の約6800両を対象にする。新幹線はほぼ毎日、それ以外は週に1回程度行う。