【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日からの下げ幅が一時800ドルを超えた。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が世界で10万人を超え、景気後退への懸念から売りが膨らんだ。

 投資リスク回避の動きが強まり、債券市場では安全資産とされる米国債への買いが加速。米長期金利の指標となる10年債利回りは一時0・660%まで下がり、過去最低を更新した。

 午前10時現在、ダウ平均は前日比719・48ドル安の2万5401・80ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は228・79ポイント安の8509・81。