JR北海道は6日、鈴木直道知事が新型コロナウイルス感染拡大に伴い外出自粛を呼び掛けた2月29日~3月1日の週末に、昨年3月1~2日の週末と比較して都市間輸送を担う在来線特急の輸送人員が約70%減となるなど、大きな影響が出たと明らかにした。

 北海道新幹線は約65%減、新千歳空港と札幌圏を結ぶ快速エアポートでも約50%減。感染拡大の影響で2月全体の1日平均は北海道新幹線が15%減、在来線特急が約30%減、快速エアポートは約10%減だった。

 同社の綿貫泰之常務は「厳しい状況だが、何より事態を収束させることが肝要。協力していかなければならない」と述べた。