【北京共同】中国共産党・政府の高官は5日、記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が各国に広がる中、医療物資や技術の提供を通じて国際社会に貢献する姿勢をアピールした。中国内で拡大防止策が効果を上げているとし、支援する側としての立場を強調。日本や韓国などと患者の治療やワクチン開発などで連携を強化したい考えも示した。

 中国政府によると、中国はこれまでに100カ国余りと感染症の予防措置や診療指針に関する情報を共有。日本やパキスタン、アフリカ諸国にコロナウイルスの検査キットを提供したほか、イランに専門家チームを派遣したという。