3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅続伸した。前日の米株高を背景に朝方は買い注文が先行し、上昇幅は一時370円を上回った。一方、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への警戒感から、買い一巡後は利益確定売りに押され前日終値を割り込む場面があり、値動きは方向感を欠いた。

 午前終値は前日終値比11円12銭高の2万1355円20銭。東証株価指数(TOPIX)は2・80ポイント安の1523・07。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに反発。東京市場も取引開始直後から買いが先行し、幅広い銘柄が上昇した。