ソフトバンクは27日、スマートフォン向けに第5世代(5G)移動通信システムの本格サービスの提供を始めた。5Gに対応するスマホがあれば利用できるが、当初は一部地域に限られる。NTTドコモとKDDI(au)は既に始めており、5Gを巡る携帯大手3社の競争が激しくなりそうだ。

 ソフトバンクの5Gがつながるエリアは31日時点で千葉、東京、石川、愛知、大阪、広島、福岡の7都府県の一部。数年かけて全国に拡大する計画だ。現行料金に月額千円(税別)の「5G基本料」を上乗せすると利用できる。8月末までに申し込むと5G基本料が2年間無料になる。