高校の英語教材をインターネット上に無断で公開したとして、京都区検が著作権法違反の罪で横浜市立高校の男性教諭(39)を略式起訴し、京都簡裁が罰金30万円の略式命令を出していたことが24日、分かった。命令は23日付。

 起訴状などによると、男性教諭は昨年4月、2回にわたり、京都市の出版社の高校の英語教材を自身が運営するホームページ上に無断で公開し、出版権を侵害したとされる。

 捜査関係者によると、公開された複数の英語教材は無料でダウンロードできるようになっていた。教諭は「広告料が欲しかった」と話しているという。