【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は3、4日にスイスのローザンヌで理事会を開く。新型コロナウイルスの感染拡大で7月24日に開幕する東京五輪の開催を危ぶむ声が広がる中、IOCの対応に大きな注目が集まる。

 理事会では4日に東京五輪の大会組織委員会や、準備状況を監督するIOC調整委員会のコーツ委員長がビデオ会議形式で報告し、同日の審議終了後にバッハ会長が記者会見する予定。

 同会長は2月27日に緊急の電話記者会見を開き、予定通りの開催に向けて準備する考えを示した。ただ、延期や代替開催の可能性については明言を避けた。