JR西日本金沢支社は17日、北陸新幹線の開業5年目(2019年3月14日~20年3月13日)の利用者数が、前年より66万人少ない803万4千人だったと発表した。今年2月以降は新型コロナウイルスの感染拡大で利用が落ち込み、3月は前年比55%減の12万8千人だった。昨秋の台風被害による運休も響いた。

 新型コロナの影響が出始めた2月は同8%減の56万5千人。同支社は「観光やビジネスなど全てで影響が出ている。終息が見えれば、地域と連携して観光誘客などにぎわいづくりを検討したい」としている。