【ワシントン共同】米大統領選の民主党候補指名争いで、米主要メディアは16日、中道バイデン前副大統領(77)が10日実施の西部ワシントン州予備選で左派サンダース上院議員(78)に僅差で勝利したと伝えた。同州はリベラル派が比較的多くサンダース氏が有利とみられていたが、中道候補の一本化で勢いに乗るバイデン氏が追い上げて逆転した。

 CNNテレビによると、開票率99%の段階で得票率はバイデン氏が37・9%、サンダース氏は36・4%。10日は6州で予備選・党員集会があり、バイデン氏が5州を制し指名獲得に向けて前進した。