日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は16日、新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪予選の中止が相次いでいる状況を受け、国際オリンピック委員会(IOC)が18日に各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)の選手委員会、19日にアジアのNOCとの電話会議を開くと明らかにした。

 IOCは17日に国際競技連盟(IF)とも電話会議を行う。都内で開いたJOC常務理事会後に取材に応じた山下会長によると、一連の会議の詳細は不明だという。IOCと東京五輪の組織委員会などとのウイルスを巡る議論について「(IOCが)情報を提供するのではないか」との見解を述べた。