【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は13日、共同創業者で元最高経営責任者(CEO)のビル・ゲイツ氏が取締役を退任したと発表した。公衆衛生や気候変動問題などの慈善活動に専念する。技術顧問は続ける。

 ゲイツ氏は1975年、故ポール・アレン氏とMSを設立。パソコン向け基本ソフト(OS)のウィンドウズやビジネスソフトをヒットさせ、世界的なソフトウエアメーカーに育てた。

 2000年にCEOを退任。ゲイツ氏は、妻と創設した慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」の活動を重視し、08年にMSの日常業務から退いた。14年2月までMS会長を務めた。