東京五輪の聖火到着式が20日に開かれるのを前に、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が13日、会場となる松島基地(宮城県)で青、黄、黒、緑、赤のカラースモークを使用し、上空で五つの輪を描く飛行訓練を公開した。

 到着式本番に合わせた午前11時35分ごろ、ブルーインパルス5機が上空約1500mで時計回りに旋回。直径約1200mの輪が五つ、色鮮やかに浮かんだ。編隊の動きを先導する基準機含め2チーム計12機が飛行、五つの輪を3回試した。

 ブルーインパルスは64年東京五輪、98年長野冬季五輪の開会式、昨年のラグビーW杯開幕戦前の式典にも登場した。