【ロンドン共同】英王室の公務から今月末に引退するヘンリー王子が、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらを装ういたずら電話に引っ掛かったと英メディアが11日報じた。引退は「家族のための正しい決断」と語るなど、率直に本音を吐露したようだ。

 仕掛けたのはロシア人2人。電話は昨年12月と今年1月に行われた。王子は「決断は容易ではなかった」とし、理由の一つに長男アーチーちゃんを守ることを挙げた。

 今後については「(引退前には)言えなかったことが言え、できなかったことができるようになる」と想像し、生活が「より快適になる」と笑いながら語ったという。