飛び込みの東京五輪最終予選を兼ねるワールドカップ(W杯=4月・東京)の代表選考会最終日は9日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子高飛び込みは13歳の玉井陸斗が458・05点で1位となり、2位の西田玲雄とともに派遣参考基準を突破してW杯代表を確実にした。

 女子板飛び込みは東京五輪代表の三上紗也可が320・50点で制した。ペアで争うシンクロ板飛び込みを制した榎本遼香も派遣参考基準を上回る309・60点で2位に入り、個人でも代表入りが有力となった。親子3世代での五輪代表入りを目指す16歳の金戸凜は4位で、東京五輪出場の可能性がほぼ消滅した。