橋本聖子五輪相は7日、東京五輪・パラリンピックに向けた新型コロナウイルスによる肺炎対策として、競技団体の相談窓口を内閣官房の大会推進本部事務局とスポーツ庁に設置すると明らかにした。

 同日の関係省庁などによる感染症対策の作業部会で「政府と競技団体との間で情報共有をし、競技団体の不安を解消するための仕組みを新たに設けたい」と述べた。

 橋本氏は自身が日本選手団団長を務めた2010年バンクーバー冬季大会では新型インフルエンザが、16年リオデジャネイロ夏季大会ではジカ熱の流行が懸念された経験を踏まえ「正確な情報をスピーディーに得ることができず苦労した」と語った。