東京地検は7日、航空自衛隊の米国製E2D早期警戒機の性能に関する情報を商社社員に漏えいしたとして、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法違反の罪で、空自の元1佐菅野聡容疑者(58)を起訴した。

 菅野被告は、空自航空開発実験集団司令部の研究開発部計画課長だった2013年1月、埼玉県の空自入間基地で、特別防衛秘密に指定されている米国製E2Dの性能情報をパソコンに表示。権限のない商社社員数人に閲覧させた上、USBメモリーにデータを入れて提供した疑いで警視庁公安部に逮捕された。