東京五輪の聖火が航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)に空輸される3月20日に、東日本大震災の津波被害を受けた同市沿岸部で、市民らが五輪マークの人文字をつくって歓迎することが6日、市関係者への取材で分かった。

 聖火は基地到着後、同25日まで聖火リレーに先立ち「復興の火」として宮城、岩手、福島の被災3県を巡回する。

 人文字は、松島基地から南東約1・5キロの「矢本海浜緑地パークゴルフ場」でつくる予定。直径が約10メートルになる見込みの一つの輪に40~50人が並ぶ。ゴルフ場は19年4月、津波で人が住めなくなった地域に整備された。