6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比57銭円安ドル高の1ドル=109円90~91銭。ユーロは26銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円92~96銭。

 市場では新型肺炎の感染拡大に対する警戒感が一服した上、中国の対米関税引き下げが伝わり、投資家が運用リスクをとる姿勢を強め、安全資産とされる円が売られた。

 ただ一段の円安には進まず、市場関係者は「ここ数日で急速に円が売られたため、利益確定目的の円買いも入った」と話した。