6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。中国を中心とする新型コロナウイルスによる肺炎への過度な懸念が後退し、前日の米国株が上昇した流れを引き継いだ。円安ドル高の進行も好感し、上げ幅は一時400円を超え、取引時間中として約2週間ぶりの高値を付けた。

 午前終値は前日終値比483円63銭高の2万3803円19銭。東証株価指数(TOPIX)は33・03ポイント高の1734・86。

 新型コロナウイルスの治療薬の開発が進展していると伝わり、前日のダウ工業株30種平均は大幅続伸。雇用関連の統計が市場予想を上回ったことも買いを誘った。