京都府亀岡市は4日、市内の小売店でプラスチック製のレジ袋の提供を禁止する全国初の条例案を明らかにした。14日に市議会に提出し、3月中の可決を目指す。実効性を担保するため、違反した事業者名を公表できる規定を盛り込んだ。

 7月から全小売店にレジ袋の有料化を義務付ける政府方針よりも踏み込んだ内容。亀岡市は8月の条例施行を予定するが、違反業者の公表については一定の周知期間が必要とし、来年4月の施行とする。

 桂川孝裕市長は「環境が大変危ぶまれており、新たなアクションを一つずつ進めたい。小売業を営む方々の懸念に対応しながら、取り組みたい」と話した。