【イスタンブール共同】トルコ国防省は3日、シリア北西部イドリブ県で同日、アサド政権軍から砲撃を受け、トルコ軍兵士4人が死亡、9人が負傷したと発表した。エルドアン大統領はトルコ軍が46カ所に反撃し、アサド政権軍の30~35人を殺害したと述べた。シリア人権監視団(英国)は政権側13人の死亡を確認したとしている。最近では最大規模の交戦。応酬が激化する可能性がある。

 トルコ・イスタンブールで記者会見したエルドアン氏は「(攻撃に対して)沈黙するわけにはいかない。今後も報復攻撃を続ける」と強調した。一方、アサド政権の後ろ盾であるロシアとは対話を続ける方針を示した。