北海道函館市は3日、導入を検討している宿泊税の骨子を明らかにした。税額は1人1泊につき200円に設定し、近く市議会に条例案を提案する。総務省の同意が得られれば、2021年10月にも実施したい考え。税収は観光インフラの整備費用に充てるとしている。

 市によると、課税対象になるのは旅館やホテル、民泊などの宿泊施設で、修学旅行など学校行事への参加者は除く方針。同じく宿泊税導入を検討している北海道が実施した場合、150円に引き下げるとしている。