大阪府市によるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に絡み、参入を目指す米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの2社連合が、関西企業を中心とする約20社に連合への参加を要請していることが3日、分かった。パナソニックやJR西日本を含む大きな連合とし、大阪府市にアピールしたい考えだ。

 関係者によると要請先には京阪ホールディングスなど鉄道各社や、関西電力や大阪ガスといったエネルギー各社、ダイキン工業が含まれる。出資を打診し、合計打診額は2千億円を下回る規模。約1兆円とされる総投資額の2割に満たないという。