囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(10)は3日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第46期碁聖戦の予選C1回戦で梁川裕政七段(57)に勝ち、初戦を突破した。プロ入りからの通算成績は、19勝12敗になった。

 碁聖戦は七大タイトル戦の一つで、仲邑初段は同棋戦初出場だった。対局は持ち時間各3時間で打たれ、仲邑初段が白番7目半勝ちした。仲邑初段は「今日は力を出せました」と話した。

 碁聖戦は予選Cから順に予選B、予選Aを勝ち上がれば、タイトル保持者への挑戦者を決める本戦トーナメントに進出できる。