気象庁は3日、1月の天候まとめを発表した。日本海側を中心に降雪量が記録的に少なく、平年比は北日本(北海道、東北)34%、東日本(関東甲信、北陸、東海)15%、西日本(近畿、中国、四国、九州)0%で、いずれも1961年の統計開始以来、1月で最も少なかった。

 気象庁によると、冬型の気圧配置が続かず、全国的に寒気の南下が弱かったことが要因。平均気温は平年より東日本で2・7度、西日本で2・8度高く、気温の統計がある46年以降で1月として最も暖かかった。沖縄・奄美は1・5度高く2位、北日本は1・7度高く5位だった。