週明け3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。一時400円超下落し、約2カ月半ぶりの安値を付けた。中国発の新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し、世界経済が停滞するとの懸念から幅広い銘柄が売られた。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=108円台前半に上昇し、輸出企業の収益を圧迫するとの警戒感も下落要因となった。

 東京商品取引所では経済活動の停滞に伴う原油需要の先細りが意識され、中東産原油の先物が大幅に値下がりした。

 平均株価の午前終値は前週末終値比223円19銭安の2万2981円99銭。