参院は14日午前の本会議で、日銀の政策委員会審議委員に丸三証券の安達誠司経済調査部長を充てるなど、国会同意が必要な9機関15人の政府人事案を可決し、承認した。衆院は13日の本会議で同意している。

 安達氏は、大胆な金融緩和によって物価上昇を目指す「リフレ派」のエコノミストとして知られる。3月に任期満了を迎える原田泰審議委員の後任で、任期は5年。

 政府が先月28日、人事案を衆参両院の議院運営委員会理事会に提示していた。