プロ野球の各キャンプ地では12日、戦後初の三冠王で南海(現ソフトバンク)、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也さんが11日に84歳で死去したことを受け、黙とうをささげるなど哀悼の意を表した。

 ソフトバンクは宮崎市で室内練習場で、選手やスタッフらが黙とうした。野村さんは前身の南海で強打の捕手として活躍し、70年から選手兼任監督を務め、73年にはリーグ優勝した。

 野村さんが78年の1年間プレーしたロッテは沖縄県石垣市で半旗を掲げて全員が黙とう。現役最後の2年間所属した西武は宮崎県日南市で黙とうをささげ、メイン球場には半旗。巨人も宮崎市で黙とうした。