休日明け12日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は休日前の10日と比べ06銭円安ドル高の1ドル=109円86~87銭。ユーロは29銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円90~91銭。

 国内外で新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続く一方、市場では新たな取引材料とは見なされず、方向感を欠く値動きとなった。

 市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言も内容に新味はなく、円相場への影響は限定的だった」と話した。